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マージンコールとは警告のことです。
FX取引でマージンコールとは、取引に必要な保証金金額が、
業者が取り決めた割合いを下回った際に、出される警告のことです。

このまま相場が下がると証拠金を割り込んでしまいますという警告です。

出されるマージンコールの基準やそのときの処置は、
FX取引業者によって違っています。
また、マージンコール自体を採用していないFX取引業者もあります。

マージンコールが発生した場合には、
翌銀行営業日までに維持率を回復するだけの金額を入金をする。
これ以上損失がでないようにこの場で決済してしまう。
どちらかを選ぶのが一般的です。

更に証拠金を大きく割り込んでしまうとFX取引では、
証拠金を追加するかという選択肢はなくなり、
強制的に決済をしてしまうことがあります。

これを「強制ロスカット」といって、
損失が膨らんで証拠金からマイナスになってしまうことから
投資者を守るしくみが出来ています。

FX取引のマージンコール、強制ロスカットの基準は、
レバレッジの設定と深い関係があるということです。

あるFX取引業者の例では、リスク管理を助ける目的で、
マージンコール制度を設けています。
FX取引投資者の口座に対して、30分おきに時価評価を行なっているようです。

このうち、毎営業日午後3時時点の評価損の合計金額が
FX取引投資者が預けられている資産の半分の額を上回っていた場合
言い換えれば、口座の維持率が50%を下回っている場合には、
その資産の担保力がいちじるしく低下していると判断し、
FX取引投資者に対して警告のメールを送信するそうです。

これがマージンコールと呼ばれるものです。
FX取引を行う上では、投資者を守るしくみかもしれません。










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